今月初めから10日間、
ついに念願のイタリア旅行に行ってきました!
気長〜〜〜〜〜〜〜〜に旅の写真をアップしていきたいと思います。
いざイタリア!...のまえに、成田から4時間半かけて香港空港に。
天井が良い感じ。
そして香港空港からミラノ空港まで、12時間の長旅。
これから歩きまわる日々に備えて足の裏にシップを貼っていると、
『ねぇねぇ...』と小声で呼ぶ友達。
『通路を挟んで隣に座っているイタリア人っぽいおじさんが
ガン見してる。。。』
においがしないシップを選んだけどな...と心配になり、
極力通路側を見ないようにしてやりすごすことにした。
そして、もうすぐミラノに着くころトイレに並んでいたら
後ろからトントン、と肩をたたかれた。
振り向くと、ガン見してきたおじさんが後ろに立っているではないか。
そしておじさんは身振り手振りで、こうわたしに伝えようとしていた。
『足の裏に貼っていたのはいったい何か』
クサいからじゃなかったんだ!と一安心。
つたない英語とジェスチャーで、
「ホワイトペーパー貼ると...タイヤードゲラウェイ」
『oh〜!!』
おじさんと心が通い合った瞬間であった。
そんなこんなでやっとのことでミラノ到着!
飛行機を降りたとたん、むわっとした暑さにびっくり。
ミラノ空港にて、バスの停留所でかっこよくバスを待つ男性を発見。
まるで埠頭にいるようなポージング。
☆スフォルツェスコ城☆
ガイドさんと『ハンボネkiss』ポーズ。
次に行くミラノのドゥオモがすごいということで、ここの滞在時間はわずか5分。
☆ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア☆
ドゥオーモ広場とスカラ広場を結ぶ十字型3層吹抜のアーケード。
観光客や地元の人々でとても賑わっていた。
中央上部には方角によりアメリカ、アジア、アフリカ、北ヨーロッパを表したフレスコ画があり、
(これはアジア)
また、床はきれいなモザイク模様で彩られていた。
☆ミラノのドゥオモ(ミラノ大聖堂)☆
そして、ガッレリアを抜けると、そこにはミラノのドゥオモがっっっっ!!
500年もの歳月をかけて完成したというドゥオモは、息をのむすばらしさ!
現地の敏腕ガイドさんが、三年かけてようやく見つけたベストポジションでパシャリ。
エレベーターで一気にドゥオモの屋根へ。
この何百とある小尖塔のひとつひとつに彫像が立っている。
遠くにディズニーランドのタワー・オブ・テラーに似た建物発見。
自由時間が残り20分ほどしかなかったので、急いでスカラ座の舞台を見に行った。
(残念ながら舞台の撮影は禁止)
ミラノの町並みを観光しつつ、郊外にある一日目のホテルへバス移動。
ホテルの周りを探検。(が、日曜日だったのでスーパーも閉まっていて何もなかった。)